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池田りお 作品 わたしの神、わたしの牙


この絵を描いたきっかけは、ガネーシャの見た目にすごく魅力を感じ自分のオリジナルガネーシャを描こうと思ったのが始まり。

私の中にいる崇拝しているもの=神様が登場する瞬間をイメージ。

自分の中の神は、自分自身を守る“牙”でもあるという力強い表現。

闇を裂き、障害を喰らい尽くす、祈りと覚悟のガネーシャ

色は叫び、線は祈り、この心臓のドクドクが筆先を走らせる。

爆ぜるエネルギーで、あらゆる闇ごと飲み込み、光へ変える。

描くことで私は、生き延びている。
信じることで私は強くなれる。